月曜日に青梅が退院しました
青梅の今日撮影の写真はなし
(すべて以前の写真です)
今、シェルターでは写真を撮っている余裕がないので、また落ち着いてから、ご紹介します
🐈
退院が早いと思った方も多いと思います
今回も脱水症状を改善させるための入院でしたが、先々週も土曜日入院して、翌週の月曜日に退院して、またその週の土曜日入院して…
脱水がかなり進んでいて仕方がなく、入退院は繰り返すことになるだろうと、医師に言われましたが、
そのあと、院長に呼び出されて、指導が入りました
「きちんと食べさせていれば、こんなに頻繁な入院はないはずだ」と…
そうです
院長の言う通り、
とりあえずケージの中で、少しずつ食べている青梅の様子を見ていて、大丈夫かなと勝手に判断して
仕事の忙しさを理由に、お世話の手を抜いていました
気が付いた時には、体重が0.2kg落ちていて焦りました
年寄り程、悪くなった体調を回復させるのにかなりの時間がかかります
こういう手抜きは、老猫を飼育する上で一番やってはいけないことです
これまでシェルターで亡くなった老猫、メグロ、竹、めめ、富士、そして亀七
こういう手抜きで体調を悪化させてしまったという後悔があります
猫たちの生活費を稼ぐために働いて、肝心の猫をほっておいては、本末転倒です
本当に、仕事と保護活動のバランスを考えないといけないとつくづく
管理人の反省も様々書き記しましたが
みなさまには青梅、退院のお知らせでした
青梅は、また1週間後に通院です
今度は脱水症状があまり進んでいませんように