シェルターについて 日々のつぶやき

日々のつぶやき-日曜日の午後、東京都にて

投稿日:2016/01/13 更新日:

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1月10日(日)の午後に、シェルターを訪問しました。そのことを書こうと思っていた矢先に、Google先生がフォトストーリーを作ってくれたので、ご紹介します。

shelter005シェルターには大きく2部屋あって、そのうち一方-病気や怪我を負った、あるいは老齢の、またあるいは他のねこちゃんたちとどういうわけかうまくやっていくことのできないねこちゃんたちが集う部屋-の、フォトストーリーです。

僕はシェルターのどちらの部屋も好きですが、とりわけこちらの、傷を負ったひとたちの部屋に惹かれます。今回も、午後1時過ぎから2時間ほど滞在しました。多くの方が、平均2時間ほどシェルターには滞在されるようです。僕はその2時間の大半を、こちらの部屋で過ごしました。

一体、なぜなのだろうか。

週明け、仕事に復帰して、オフィスの廊下を歩くあいまに、ぼんやりとそんなことを思っていました。この景色には、どこか見覚えがある―。

 

それは、僕の祖父がかつて入院していた結核病棟(サナトリウム)であったと、ふと、気付きました。大正生まれの祖父は、引揚者で、傷痍軍人であり、開拓農民であり、戦後、無理がたたったのか、肺化膿症を患いました。昭和50年代の半ばに、僕たち家族は、車にのって、週末の限られた面会時間に、街外れの療養所に訪ねていきました。

shelter007そこには、かわいらしいおじいちゃん/おばあちゃんも、かわいくないおじいちゃん/おばあちゃんもいました。不思議なもので、幼心にも、品のいい年の重ね方をした人と、そうでない人はわかります。

僕がスミちゃんやメグちゃんに無意識のうちに重ねていたのは、35年前にみた、彼らの姿だったのかもしれません。

ぜひ、シェルターに遊びにきてください。お見舞いというのではなく、ねこちゃんたちに、会いに、遊びに、撫でに。残念ながら人のお年寄りにはかわいくない種族も中にはいますが、ねこちゃんは、たいていかわいいです。

会いに来てくれること、傷を負ったねこちゃんにも穏やかな暮らしのチャンスが与えられることがいちばんと、シェルターさんもよくおっしゃっています。

明日からまた、里親募集中のねこちゃんの紹介に戻ります。

シェルターまでの道のり(都営新宿線/大島駅編)

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