2016/2/7追記:こちらは少し前の時期の紹介になります。最新の様子もあわせてご覧ください。
青梅ちゃん
2015年のクリスマスに、東京都動物愛護センターに収容されました
首輪もあり迷い猫だと思われましたが、飼い主が現れませんでした
収容中、みるみる痩せてきていることもあり、早めの治療・対応がよかろうと、シェルターで引き取ることにしました
名前は出身エリアから付けました
里親募集というより、終生療養になるかと思います
シェルターはケアが行き届かない部分は多々あります
でも老猫も傷病末期だからセンターで生涯を終えるのではなく、シェルターで日向ぼっこをしながら終末を迎えることがあってもいいのではないのでしょうか
そんな思いで引き取りました
通院をさせましたが、やはり老猫です
腎臓が片方機能していません
腎機能の数値が悪化しています
胆管炎がありました(現在投薬中)
肥満細胞腫がありました(切除の上、投薬開始)
まだまだ病気はありそうですが、シェルターでのんびりお世話してゆければと思います
彼女の生涯が長いか短いかは判りませんが、一緒に過ごしてゆければと思います
(追記)シェルターのほかのみなさんと同じような形での、より詳しい青梅ちゃんの情報は、追ってお知らせします。