預かり猫 のあちゃん
新しい家庭に引取られてゆきました
保護主さんが避妊去勢のために捕まえた子でした
避妊手術の際に、横隔膜ヘルニアであることがわかり、緊急手術を行い、助かった子です
手術をした病院で、症例として紹介されています
平井動物病院 症例24:猫の横隔膜ヘルニア http://www.hirai-ah.jp/c024/
手術は無事成功したものの、医師に室内飼育を指示され、シェルターにやってきました
保護主さんが地域でお世話していた事もあり、撫でることのできる、人に馴れている子です
(シェルター管理人には、あまり馴れませんでしたが…)
新しい飼い主さんは、今いる子の相棒にと、2匹目を検討されて、シェルターに足を運んでくださいました
当初は、男の子の飼育を検討されていましたが、シェルターで初めて室内でみる野郎連中の大きさにのけぞり、女の子を希望されました
いいご縁ができてよかったです
幸せになってね!