名前
東雲(しののめ) にしました
食欲もあり、元気になりましたが
さて、この子
シェルターにやってきた時に
すでに病院で初期治療を受けていたはずでしたが
一から治療を必要とする有様でした
背中に傷
膿がたまったままでしたので
切開をして膿を出し切らねばなりませんでした
耳奥が見えないほどの耳ダニもあり
何度も耳を洗わねばありませんでした
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保護した人は、動物を助けたくて
動物病院を頼ります
病院は患畜をどこまで扱えるのか
病院の体制と自分の経験を正確に把握して
飼い主や保護主に応え
説明する責任を果たしてほしい
それが動物を扱う上での責任であると思います
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東雲は歩き方がおかしく
後ろ足に障害があると思われます
でも、一つ一つ治療をしてゆければいいと思う
障害をあれこれ言わず
身体と付き合ってゆくしかないね
猫は前向きだから
なんとかやってゆけるかな