シェルターがあることを知り
わざわざ訪ねてきてくださる方が増えました
ありがとうございます
シェルターの猫
里親になるには
病気だったり、癖があったりする子ばかりです
そんな子を迎えてくださる方がいて
出てゆく子が増えてくれれば
それは嬉しいことだけれど
シェルターでは、猫のお勧めはしません
一生付き合ってゆく子のことは
ゆっくり考えて結論を出してください
里親希望者さまとお話しをして思うこと
どの希望者さんにも
「やっぱり、この子と暮らしたい」
そう思える子が、遠く近くに待っているんだろうなぁということです
一緒に暮らしたいという気持ちを推す何かを
心の中で生まれるまで待つのも方法のひとつです
シェルターをきっかけにしてくださってもいい
里親会や愛護センターなど様々な場所で
自分が責任もって付き合ってゆける子を見つけてください
道端の子と出会う方もいるかもしれません
本当はそれが一番嬉しいです
保護活動者の手が差し伸べられていない子に
みなさまの手が差し伸べられているのですから